2014年2月18日火曜日

ソチ 女子ショート 滑走順で思うこと

あれ?フィギュアブログ書きたかったわけとちゃうのにと自分で戸惑っているはいふんです。

女子の滑走順が発表になりましたね。
第3グループの途中からを日本語にしました。
時間はあくまでも予定です。現地時間ですので+5時間してください。

真央ちゃんは4:20ころに最終滑走で登場予定です。

21:17:30 エレーネ・ゲデヴァニシヴィリ グルジア
21:24:10 金妍児 韓国
21:30:50 ナタリー・ヴァインツィアール ドイツ 
21:37:30 第4グループ ウォームアップ
21:45:00 ビィクトリア・ヘルゲソン スエーデン
21:51:40 村上佳菜子 日本
21:58:20 ヴァレンティナ・マルケイ イタリア
22:05:00 グレイシー・ゴールド アメリカ
22:11:40 李子君 中国
22:18:20 鈴木明子 日本
22:25:00 整氷
22:40:00 第5グループ ウォームアップ
22:47:30 ユリア・リプニツカヤ ロシア
22:54:10 カロリーナ・コストナー イタリア
23:00:50 アシュリー・ワグナー アメリカ
23:07:30 マエ=ベレニス・メイテ フランス
23:14:10 アデリナ・ソトニコワ ロシア
23:20:50 浅田真央 日本

金妍児は世界ランキングポイントがほとんどないので、上位陣がひしめく第4第5グループには入りません。第3グループでノープレッシャーです。

佳菜ちゃんは日本のトップバッターです。日本時間2:51頃の予定。
いつもどおり大緊張するでしょうね。 将来のためにオリンピック慣れしてもらいましょう。

伏兵ゴールドと李子君の後にあっこちゃん。日本時間3:18頃の予定。
第4グループの最終で場内の雰囲気、全部持っていってくださいな。

さて最終第5グループ
リプニツカヤの登場で場内は一気にヒートアップ。
その余韻も冷めていない状況でコストナー。ホントこの人くじ運悪いです。
そしてワグナー。どれだけの演技をここ一番で見せくれるのか楽しみです。

最後から2番目のソトニコワで再びボルテージがあがった中、
遂に真央ちゃんが最終滑走で登場です。日本時間4:20頃の予定。
ロシア選手の後での登場ですが、それくらい乗り越えないと悲願達成はなりません。

どうしても生で見たい人は、早めに寝て2:00に起きて4:30までテレビ観戦すればいけそうです。
そのあといつもの起床時間まで仮眠すれば、水曜日をなんとか乗り切れるかな?(笑)

2014年2月13日木曜日

フィギュアスケートの採点は難解なり。でも解説してみる

スケオタに片足の先を突っ込んでいるはいふんです。
あっ!スケオタてのは、フィギュアスケートオタクのことです。
決してスケベなオタクではありませんので、そこのところ注意ね。

いよいよ今日からソチのフィギュアスケート男子シングルの競技が始まりますね。

すっかり人気スポーツのフィギュアスケートだけど、ルールがよくわからないなんて話をよく見聞きします。

まぁ採点スポーツなんで、「すごーい!」「かっこいいー!」で観戦すればそれでいいんですよ。基本はね。

でもちょっとは知りたいなんて人のために、簡単に採点の方法を紹介しようかなと、気まぐれで思いついたわけですよ。
できるだけ簡略化して専門用語は補って説明できたらと・・・。

ペアやアイスダンスの話を入れるとややこしいので、シングルだけの話です。

◆点数
おおまかにわけて点数は技の点数と演技の点数のふたつです。
比重は50:50と考えても問題ありません。
どちらもしっかり取れないと上位進出はありえません。

ルール違反があれば減点があります。

◆技術点
技の難易度と出来映え(GOE)を点数化します。
技にはジャンプ、スピン、ステップの3種類があります。

それぞれの技にはレベル(難易度)に応じて基礎点が設定されています。
レベルは1~4にわかれます。
ジャンプの場合は回転数がレベルと考えても問題ありません。
(違うけどそれでいいんです!!)
スピンとステップは、レベルを上げるための要素を満たせば上がっていきます。
(細かいことは割愛w)

■ジャンプ
一番派手で注目の集まるジャンプ。技術点の大半はジャンプで稼ぎます。
ジャンプの種類は6種類。
難易度順に、トウループ、サルコウ、ループ、フリップ、ルッツ、アクセル
違いや見分け方は割愛。ぐぐればいっぱい紹介サイトが出てきます。
ぶっちゃけ慣れたらわかります。

回転数がレベルと考えてもいいと書いたけど、アクセルは四捨五入して考えます。
なのでみんな大好きトリプルアクセルはレベル4です。
基礎点もそうなっています。

ちなみに高橋大輔が飛ぶ4回転はトウループです。
羽生結弦は、加えてサルコウの4回転も飛べます。

■スピン
スピンには10種類以上あります。もちろん割愛ですw
高橋大輔はちょっぴりスピンが苦手です。

■ステップ
今はステップは直線や円じゃなくてもよくなっています。フリーダムです。
高橋大輔はこのステップが天下一品です。

■GOE
出来映えが-3~+3で評価されます。
実際にそのまま-3~+3されるのは、トリプルアクセルと4回転です。
レベルが下がれば基礎点も下がり、GOEによるプラスマイナスも小さくなります。

つまり難しい技ほど、さらに加点されたり減点される幅が大きく、簡単な技なら、加点減点の幅が小さくなります。

◆演技構成点
ファイブコンポーネンツとも呼びます。
つまり5つの評価要素から成り立っています。

・スケーティングスキル
・つなぎの要素
・振り付けや構成
・身のこなし
・曲の解釈

スケートが上手く曲を上手に感情豊に表現すればあがります。
印象点の傾向が強く、ぽっと出の実績のない選手だとなかなか点数があがりません。
世界トップレベルの選手はここをしっかりと稼いできます。

フリーは出た点数が倍になって加算されます。

◆減点
ルール違反によるマイナスです。

・転倒
エッジ(スケートの歯)以外のところで体重の大部分を支えたという違反です。

・タイムオーバー
決められた時間をオーバーした、または足りないときに減点です。
意外に取られることが多いです。

・衣装の違反
これは実に細かいんだけど、よくあるのが衣装の一部が外れたときに取られます。
スパンコールが落ちるなどですね。

・ボーカル曲の使用
シングルでは、人間の歌声が入っていると減点です。
ボイパやスキャットくらいなら許されてますが、結構曖昧です。

・禁止技
いろいろありますが一番有名なのはバックフリップです。
いわゆるバク宙ですね。

・中断
正当な理由なく10秒以上中断すると減点です。
織田くんが靴紐が切れたのが有名。



と、簡単に書くつもりがやっぱり長くなったでしょw
間違ってるやん!ってツッコミ大歓迎です。
気が向いたら訂正しますよ。

とにもかくにも冬季オリンピックの花形フィギュアスケート
詳しくわからなくても、目と耳で堪能して感動すればOKだと思うのよ。

今回出場の男女6人それぞれにここまでの道のりがあります。
正直順位なんてどうでもいいって思えちゃうくらいです。

日本人選手だけでなく、すべての出場選手が積み重ねてきたすべてをリンクの上で表現してくれればと、、、年寄りのような目線で観戦したいと思います。

2014年2月11日火曜日

うまいだし

最近は、大阪で食べるうどんも讃岐風のコシのしっかりしたのが受けているらしいです。
父方が河内で母方が讃岐のため、どっちもいける口のはいふんです。

さてこのたび、なにを思ったかBloggerでブログをやってみようと思ったわけですよ。

そう。純粋にブログをやるんですよ!SNS全盛期のいま、あえてブログを。

なぜいまなのか?なぜBloggerなのか?なんてのを下書きしたけど、全部消してもたw
うだうだ書いたけど、大して意味がなかったのでw

気が向いたら、ちょこちょこなんか書きますよん。

うどんは麺も大事だけど、結局だしだよね。ってな話を絡めて理由を書きたかったんだけどさ。
だしからこんな感じで続くのか?